今日は、いろいろな方にお会いしましたが、そのうち電話で申し出のあった方、丁重なお手紙を頂いた方のおふたりのご年配の方のお話は共通の懸念でした。
簡単に言えば、「沼津市の将来はどうなっちゃうの?このままで良いの?」ということ。
別に特別に政治的な意図があるのではなく、純粋に、ニュートラルに憂慮されてのことでした。
政策的には、駅周辺整備事業(鉄道高架)、駅前再開発ビル、いつまでも進まない合併問題などについてであり、現在の状況や今後の見通しなどを資料を基に説明させて頂きました。
それぞれ1時間ほどお話をしましたが、やはり市政の状況が、関心のある方であっても、なかなか伝わっていないなあ、ということを感じました。
もっと、わかりやすい情報公開の手法を考えるべきですね。
ちなみに、昨日行われた当自治会への「ゴミ処理&鉄道高架事業」の当局の説明会は、参加者の中から「わかりにくい」との意見が多かったのも事実。
もっと、市民の皆さんにご理解頂けるような努力(工夫)が当局は必要です。
それと、本日の話の中で、市長のリーダーシップを望む声も強かったです。3期目斉藤市長、がんばって下さい!