昨年東京のお台場にオープンした東京臨海広域防災公園の中にある防災体験学習施設「そなエリア東京」を見学。
1階が防災体験ゾーンとなっており、首都圏を直下型地震が襲ったイメージでダメージを受けた街並みを再現。この中を、なんと任天堂のDSを各自が持ち、72時間生き抜くために必要な知識のクイズに答えながら歩いていくという興味深い仕掛け創りがされています。
自分は無事72時間生き抜くことに成功!
2階は防災学習ゾーンとなっており、映像ホール、防災用具等展示の防災ギャラリーなどがあり、防災に対する知識と認識を深めることが出来ます。
東京の本庄にも体験型の防災センターがあり、カッパを着用しての暴風雨体験などありますが、そなエリア東京の方が子どもやご年輩の方まで幅広く、気軽に学習できるような気がします。
自分の命は自分で守る!そのためには的確な知識と情報が必要ですが、この最新の防災センターを今秋の後援会親睦バスツアーで訪問予定。詳細ご希望の方は早めにご連絡をお願いします!