今年度もあと2日を残すのみとなりましたが、既に報道発表されている通り、市役所内も人事異動が実施されます。市役所では、それぞれ2~4年で各部署を移っていくのが慣例となっており、組織の硬直化やマンネリ化を防いでいる反面、市民からは人がコロコロ変わってしまうために継続性が失われることもあり、面倒であるとの指摘も頂きます。
この点は、マネージメントの問題であり、きちんとしたデータベース管理や徹底した引き継ぎ、早期業務習熟に向けた特訓などをより丁寧にやるべきだと思っています。
4月1日からの新人事で一番大きいのは、新副市長人事。先般の定例議会で承認されていますが、県から派遣されていた鈴木副市長の後釜として、国土交通省より若干44歳の河南副市長が着任されます。
どのような人物かはわかりませんが、4月2日(月)には議員との顔合わせ会が予定されており、今後のご活躍、特に、沼津駅周辺総合整備事業の停滞打破を期待しております!