「沼津市新中間処理施設整備基本構想」と長い題目となっていますが、分かりやすく言えば、新焼却場の建設計画についての構想を平成25年度に策定するというものであり、その日程について、昨日の民生病院委員会で報告がされたとのことです。
建設予定地は、現焼却場に隣接し、旧し尿処理場があったところで、近隣住民の同意が必要になってきますが、沼津市側はほぼ同意の見通しであるものの、清水町側の住民、自治会が未同意であり、今後清水町の責務により同意に向けた努力がなされるものと思います。
整備事業費は100億円をはるかに超える巨額の費用が必要となることから、今後はハード面を含めた詳細検討に極力参画して参ります。