毎年恒例の日本語英語スピーチコンテストが図書館で行われ、それぞれ10人弱の外国人、日本人がその能力を競いました。
外国人の部では、今年は中国、インドネシア、マレーシアなどの東南アジア系の参加者が多く、また水産加工業の研修生での来日者が目立ちました。
東南アジア系の人たちのスピーチで印象的だったのは、日本で勉強して国に帰ってがんばりたい!というハングリーさ。兄弟が12人いて、家が貧しく、僕ががんばって‥なんて、泣かせる話もありました。豊かさにどっぷりと浸かって鈍くなっている日本人は猛省が必要??
現在沼津市には約4千人ほどの外国人が居住していますが、外国人パワー&カルチャーで街を楽しく、元気にすることも良いのでは。
全国一外国人に優しい街(当然みんな英語が出来て‥??)として名を響かせ、外国人の居住増により人口減少に歯止めをかけましょうか‥!?