昨日午後は、東京でのミズベリングプロジェクトに参加。ミズベリングとは、国土交通省が支援して河川を活かした街づくりを民間主体に推進していこうというプロジェクトで、全国55箇所で推進の動きがあります。沼津の狩野川沿いでも社会実験として階段堤でBBQやったりカヤック体験をやったりしていましたね。
有識者によるパネルディスカッションでも指摘されていましたが、河川および周辺道路は現在でも規制が多く、便宜的に社会実験と称して何年かやるものの、結果、抜本的な改変が出来ず一過性に終わっているケースが多い…もっとクリエイティブ性を高めなければ…。
とは言うものの、一方で国土交通省がこのような動きを後押ししているわけで、これまでの社会実験に加え、狩野川沿岸の建物のリノベーションなども絡め規制緩和を推進、市民が集まる憩いのKANO-RIVER ZONEを創造する好機とみました!
ちなみに、司会アシスタントを務めた若くてキュートな女性は国交省河川環境課長補佐のT女史であります!力を貸してもらいましょう…!!