学問のよろこびを指し示している論語の一節。「子曰く、学びて時に之を習う、またよろこばしからずや。朋あり遠方より来る、また楽しからずや。人知らずしていからず、また君子ならずや。」=勉強したことを何度も復習していると理解が深まり自分のものとして体得できる、これぞ人生のよろこびではないか!学問について志を同じくする友達が遠いところから来て学問について語り合う、なんと楽しいことではないか!人に認められまいがそんなことは気にせず勉強を続ける、これが本当の君子である!この一節は学問について書かれていますが、政治に置き換えても同じこと。これまで多くの政治家と呼ばれる方々に会ってきましたが、「志」を同じくする方だと感じられたのは残念ながらほんのごくわずか。「利」と「保身」ばかりであったり、「志」なくただの「職」として捕らえていたり…これだは世の中良くなりません。そんな中、国是担当地方議員と自らを名乗る熱血政令市市議が久々に沼津を訪れてくれるとの連絡が。沈滞ムードばかりで光りが見えない東部地区、沼津市に喝を入れに来る??朋あり遠方より、早く来なさい!!