国政の真水かつ即効性のある経済対策が待たれる中、地域経済、中小企業の経営は厳しさを増していますが、そんな中、政府による「緊急雇用創出事業」に応募したいとの相談が。現状の業務内容を基軸に新たな事業を創出し雇用を促進するとともに、企業収益の改善にも寄与することを目論んでいるのでしょう。なんでもチャレンジの姿勢が大事だと思いますが、こうゆう施策は事業仕分けの対象(廃止)にならなくてほんと良かったですね。さてさて、応募に向けたフレーム創りで今夜は寝れない??なんたって、締め切りは明日だって!
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ふるさと雇用再生特別交付金及び緊急雇用創出事業について(厚生労働省HPより)
地域の実情や創意工夫に基づき、地域の求職者等の雇用機会を創出する取組を支援する「ふるさと雇用再生特別交付金」や「緊急雇用創出事業」として、都道府県に過去最大規模となる総額4,000億円の基金を創設し、雇用機会の創出に取り組んでいます。
また、現下の雇用失業情勢の悪化を受け、さらなる雇用の受け皿を確保する必要があることから、平成21年度補正予算において「緊急雇用創出事業」の拡充(3,000億円)を行っています。