今日はご招待頂いたHKS祭りで久々の富士スピードウェイへ。自分がレースに参加したり、ランサーエボリューションで富士を走っていた頃に比べ、昨今若者の自動車離れが進み、高性能車の販売もじり貧となり巷にはエコカーが増殖していることから、イベントの盛り上がりが気がかりでしたが、流石のHKS、多くのモータースポーツファンで富士スピードウェイは賑わっていました!富士宮商工会議所会頭でもある熱血・長谷川社長のトークショーはオフレコ話題も飛び出し大盛況!

一方で、ハイブリッド車プリウスのチューンナップカーもあり、時代の変化に対応。

今日一番の収穫は、VIPルームでお知り合いとなった往年の名レーシングドライバー・漆原徳光氏にお会いできたこと。引退後は実業家としてもご活躍され、政界の裏事情にも詳しく大変勉強となりました。その漆原氏が乗って来られた車がGT-RのV-SPEC!軽く300km出るそうです!(サーキットにて;念のため)いつまでも人生を楽しみ、精一杯ご活躍されている姿には憧れますね!

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
漆原徳光(うるしはら のりみつ)は、日本のレーシングドライバー、実業家。
1970年代に富士グランチャンピオンレース(富士GC)、フォーミュラカーレースに移行後の日本グランプリ、全日本F2000選手権などで活躍。普段から口数が少ないことやメガネをかけた風貌から「ドクター漆原」の異名で知られた(なお「ドクター」の名がついているが、本人は医者ではないので注意)。
1980年代以降は実家が経営していた不動産業を継いだためにレーシングドライバーとしては引退。2005年に発表された最後の長者番付(高額納税者公示制度)で総合89位になるなど、実業家として成功を収めている。