昨日ウィンドサーフィンのゲレンデである牛臥海岸に行ってみると…見慣れた光景ではあるが、多くのゴミが海岸にうち寄せられ、とても海岸を散策する気にはなれないような状況。千本海岸など、沼津の海岸線は、狩野川上流から流れ出る木々やゴミ類が雨天の時などに流出、着岸してしまい、こうしたゴミ山積風景は毎度のこと。しかし、これでこの海に、まちに観光客などがリピートしたいと思うだろうか??特に、御用邸記念公園の前である牛臥海岸がこれでは・・・。海を活かすことが沼津の活性化に寄与することは間違いないが、従来より何ら変わらない行政対応のままではもったいない。市民ボランティアによるゴミ収集活動だけではイタチごっこ。米国L.Aのように、毎朝専用の清掃車を入れてクリーンアップするなど、抜本的な対策を講じたいものです。