兵庫・西宮市が単なるお茶出しを民間委託して年間1000万円を支出していたとのこと。こんなことありえませんね。今までどうゆう感覚で議員たちはいたのか甚だ疑問。名誉職と勘違いしているのでは??当然、沼津市ではこんな事業委託はしていませんが、このようなレベルの問題がある自治体は他にも沢山改革ネタがあること間違いなしです。議員では浄化しない機能不全を起こしているのだから、こうゆう自治体こそ、外部有識者による事業仕分けを実施すべきだと思います。
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市議らにお茶を出す業務の民間委託費として兵庫・西宮市が年間約1000万円を支出していた問題で、市は9日、来年度から委託を取りやめる方針を明らかにした。
お茶をいれる作業は市議自身にしてもらう考えで、今後、議会側に理解を求める。
市が、神戸や尼崎、芦屋各市など周辺自治体や中核市のケースを調査。その結果、過半数が議会事務局の職員がポットなどを用意し、市議がお茶をいれるスタイルを取っていたという。
市議が応接室で市民らに接客している場合は、「社会慣習の範囲内」として、職員らがお茶を入れることもあるという。
(2010年9月10日09時59分 読売新聞)