7月4日(月)は広島まで足を延ばし、週刊誌にも取り上げられた政令指定都市・広島の最新鋭工場を訪問。特徴は、構想段階から従来の閉鎖的な工場でなく、市民に親しみを持たれるように複雑な処理設備をアートに見立て、硝子張りの見学通路を歩くことがでること。
海を埋立て建設、海に面していることもあり、散歩気分です。ゴミ処理の説明も図書館のような視聴覚室で行われます。
従来の汚い、臭いイメージは一新され注目を浴びていますが、ここまでやるなら、もっとリサイクル啓蒙に拘ったアート展示併設の余地もあるような気がしました。星3つというところでしょうか‥。周辺は緑地整備が行われ、24時間開放、休日は市民で賑わっているそうです
