日曜日に沼津市国際交流協会による第19回英語&日本語スピーチコンテストが開催されました。英語の部は選抜された10名が挑戦、以前は社会人の参加者が多かったかと思いますが、最近は高校生など学生が多くなり、今回は10名中9名が高校生で、しかも8名が女子高生、沼津を中心に富士、富士宮からも参加されていました。実は、10年以上前に自分も英語の部に出場したことがありますが、当時は社会人多く、男性も半分くらいはいたと思います。
日本語の部にはベトナム、中国、インド、ラオスなどから9名が参加。こちらは8名が男性で、高専の学生から社会人まで。みなさん、ジェスチャーも交え、とても英語は流ちょうでしたよ!
英語の部の各人のテーマは日常的なことが多かったのですが、日本語の部、すなわち外国人は、「夢」や将来の希望をテーマにしており、親族や国の期待を背負い、異国の地・日本にて頑張る強い意志を感じられました。我々日本人も頑張らなければ!
異文化共生がこれからの社会のテーマですが、このようなコンテストがもっと盛り上がっていくことを期待します!