今日は特定業務代行方式で指名された竹中工務店による沼津駅前の大手町地区第一種市街地再開発事業の起工式が行われました。
これにより、平成19年中には、地下1階、地上20階、地下1階から3階までは商業施設、4階から7階までは駐車場、8階から20階までは104戸の住宅となるランドマークが出現します。
今日の式典には、地元各界から多くの参列者が出席する中、神事が執り行われた後、地元選出の国会議員、県会議員他の方々が祝辞を述べられ、気勢を上げておられました。
商業部分の中身が商慣習上、または取り決め上、現在までのところ明らかにされていませんが、特定代行である竹中が、約束であるテナント誘致をキチンと完遂されるよう、今後ともチェックしていこうと思います。箱が出来ても中身が無ければ意義なしですから‥!
ところで、今日駅周辺整備局課長と話していたら、整備事業の動きに併せ、丸井跡地にも店舗&ホテルの進出が決まり、駅北には東急イン・ホテルが進出、更には複数の医院が入るメディカルモールも建設中であり、明るい話題が続いているとのことで、嬉しそうでした。
このようなムーブメントを、なんとか沼津再生につなげたいものです!