ここ数日で、衆議院解散総選挙の可能性も否定できない状況から、なんだか世間が騒がしくなってきました。会期は8月13日までなので、解散するなら12日、すると総選挙は1ヶ月後の9月11日(日)が有力だそうです。
現職議員は、むしろ選挙を歓迎している傾向もあるようです。特に、競合する相手候補が現状で見えていない(決まっていない)選挙区では、相手の選挙準備が間に合うはずもなく、比較的容易にいけるとの見方からのようです。
いずれにしても、もし総選挙となったら、当然郵政民営化はなくなり、政治の空白期間が生まれ‥結局、国民のためになるのでしょか??
そこに行くと、自分達地方議員には実質的に解散はないため、4年間の任期を目途に議員諸氏は活動をしています。もし、衆議院のように2年足らずで選挙となるなら、選挙対策に追われ、何も出来ないであろうと、今までの経験から感じます。
市民の負託を受けた残り2年弱、しっかりとした議員活動をしていきます!