今日、議員の船員協議会が開かれ、市長より清水町合併問題に対する今後の方針が明確に出されました。
市長によれば、清水町長は実質的に態度を保留させ、合併の意志がないと取らざるを得ないことから、①S41年の法定合併協は廃止、②沼津市が受託しているゴミ、し尿処理については、(10年以上前より清水町に申し入れのとおり、自治体の固有事務であることから)本年度で打ち切る、などを今後協議していくことを清水町に求める、というものでした。
これで、清水町側は最終的な政治決断が必要になったわけで、今後の対応が注目されます。