昭和38年より姉妹都市提携をしている米国カラマズー市とは、お互いの地の隔年訪問、交換留学などを通じて交流を図ってきていました。
市民訪問団は隔年で派遣、本年はカラマズー市より市民訪問団を受け入れる予定でしたが、カラマズーサイドにおいて、日本への渡航をメンバーが相次いで辞退することとなり、このため、今年7月予定の訪問団の派遣が中止される事態となってしまいました。
3.11以降の福島原発事故などによるものと推察しますが、ここでも風評被害の拡大、深刻さを感じざるを得ません。
福島原発事故については、早く収束の見通しを立て、世間&世界に首相自らメッセージを発して頂かないと、国内の観光業関係は壊滅してしまいます。
現在でも伊豆地域の状況は深刻。まずは、内需で助け合うことが必要。みんなで伊豆の温泉にいきましょう!!