沼津市職員が公金を横領した事件で、お叱りのご意見を頂いております。
この事件は、愛鷹市民窓口、浮島市民窓口所長であった平成20年6月~23年6月にかけて、住民票の写しなどの収納現金をレジスター機を操作して収入記録を改ざんし、日常的に着服、横領したもので、被害金額は323万7700円!
何故これだけの長期に渡り、発覚しなかったのか?チェック機能が働かなかったのか??IT化が進んでいる中で、初歩的な業務でもあり、やはり監督責任の重さは問われるべきだと思います。
当該職員は懲戒免職、業務上横領で刑事告発する見通しのようですが、市民の皆さんからは、「本当にこれだけ?こんなに甘いチェック体制ならば、他にもあるのでは??」との声も寄せられており、市役所全体で綱紀粛正を計ること、例えば、全体責任として一律給与の一部返上など、信頼失墜の重さを受け止めて対処すべきとのご意見もあります。猛省を!