先週末は学校行事も多かったようで、第5小学校では父兄およびそのOBたちによる「おやじの会」主催による災害学校宿泊体験が行われました。
3.11の記憶が子どもたちにも強烈に刻まれていることと思いますが、子どもたちなりに災害、防災対策の必然性を感じていることでしょう。
自分が訪問した際には、飯盒炊飯を行っていましたが、夕食の後は東北大震災の経験レポートを聴講し、そして体育館に建てられた防災用テントで就寝するとのことでした。
このような体験学習は貴重であり、通常の学校カリキュラムには無い(出来ない)ことから、生きる力を養う観点から、今後ともお父さんたちには頑張って頂きたいと思います。地域の絆強化にもなります!