昨日の一般質問で「本市への観光等による交流人口拡大の諸施策について」様々な質問を市長、当局にしましたが、その中で、6月定例会でも質問した沼津駅南北自由通路についても質しました。
2年後の東部コンベンションセンターのオープンに間に合うように、現在ある路線橋をJRと協議の上使用すべきとの前提ですが、当局の回答はこれまでの内容と同じまま、何も進展していない!(動いてない)→
「高架完成までの暫定的な南北通路の可能性について検討するため、ICカードや通行証を利用して既存の跨線橋を通行する他市の事例など、情報収集を行っております。今後、しかるべき時期をとらえ、鉄道事業者と協議を進める」
いつまでも情報収集やってる必要なし、JRと何故協議をスタートしないのか、出来る出来ないを明確にせよ、と再質問しましたが、「複雑な問題なのでもう少し時間を頂きたい」だそうです。
南口商店街の危機的現状からも回遊性を生むのに是非必要だし、沼津を訪れるビジターの皆さんがネガティブに感じる要素は徹底的に排除し、満足度高め、リピートさせること肝要なのですが…
全くの危機感の無さ、チャンスを逃してしまう暢気さには呆れます!