商工会議所青年部で浜松商工会議所他が展開し、メディアでも取り上げられた軽トラック市を視察してきました。市内各所から約30台の軽トラックが集結、荷台には採れたて野菜や地元物産品などが載せられ、そのまま販売所になるシステム。中心市街地の活性化を目指して市の補助金も入っている事業です。
当日は他のイベントに行ってしまった車もあったようで、やや閑散とした印象。お客さんも11時頃でしたが、多くはなく、インパクト不足か??
いろいろ話を聞いてみると、郊外への大規模店舗の立地が進み、居住もスプロール化が進んで都心居住者があまりいないとのこと。
沼津市では町方町のアーケード名店街にて、毎月1日市が行われ、上土商店街では15日にあげつち市が開催されていて、かなりの買い物客で賑わっています。
今回の軽トラック市は、出店者にとっても駐車場など気にすることなく、手軽で良いかと思いますので、今後の活性化策のひとつとして検討していきたいと思います!


