今日は富士山の日ということで、市内の小中学校はお休みとなっています。知事の意向により、最終的に各自治体単位で休みにするかどうかを決定した経緯がありますが、富士山を通じて郷土愛を育むことを前提に沼津市では休日としたそうです。
しかしながら、ほぼほとんどの保護者は通常通り仕事に出ており、家には子どもたちのみが残されていることに。
それでなくても教科学習時間の不足やそれによる教員の忙しさの拍車にならないか?本当に意義はあるのか??など、やや心配な面はありますが、その点を考慮して、浮島小では午前中に、浮島沼の自然観察を行っているそうです。
それなら最初から、総合学習的な日に割り当てれば良いのでは??保護者からの評判も良くない(クレーム多い)この制度、いかがなものでしょうか??