4月1日の広報でも募集案内が出ましたが、平成26年の東部コンベンションセンターの完成により外国人のビジターが沼津を訪れることが多くなるなど、より多文化共生社会への対応が必要なことから、市では「通訳・翻訳ボランティア」、「日本語学習支援ボランティア」、「日本文化・外国文化紹介ボランティア」等の募集を4月9日から始めるとのこと。
沼津市には国際交流協会がありますが、今回の施策はそれとは別に市独自に募集、組織化をしていくものであり、同様の施行は川越市、綾瀬市などで先進事例があるそうです。
今のところ、どの程度の人数でやるのか、また見通しはどうなのか、について、明確にはなっていないとのことでしたが、市民はもとより、「隗より始めよ」で、市役所職員の有志が率先して手を挙げるようにして欲しいと伝えておきました!
詳しくは市のHPをご覧下さい!