林塾同志の我孫子市議会議員久野さんのfacebookから、「おひさまエネルギーファンド」という施策を長野県飯田市にて行われていることを知りました。
これは、市民出資ファンドとも呼ばれ、飯田市に本社を置く自然エネルギー企業が行っているもので、地域の豊かな水の流れを活用した小水力発電を市民がお金を出し合って形にしています。発電が価値を生み、年間6500万円を見込む売電収入からは出資者である市民に配当として還元されます。
沼津を中心に静岡県東部地域は何より水が豊富であり、現状では何ら特長ある新エネルギー政策が進められていない沼津市では検討の余地ありです!