昨晩は、三島JC主催によるジャーナリストの櫻井よしこさんの講演を拝聴して参りました。
櫻井さんは、従来からの自説のとおり、主に近代日本の自虐的な歴史史観を批判し、日本人の特質と誇りを失わせた戦後のマッカーサーによる日本統治のあり方を否定、そして、昨今の覇権主義、覇道政治を行っていて、民主主義、人権擁護もない中国を日本の脅威と位置づけ、日本人(国)全体が目を覚ます必要があると強調されていました。
具体的な課題として、戦後、日本人から自国への誇りを失わせた日教組教育を解体し、米国の押しつけではない自国の憲法を制定(改正)することを挙げられました。
櫻井さんのお話は、林英臣政経塾の理念、行動規範と全く同じ方向性であり、共感すると共に、今後ともその言動、活動に注視していきたいステキな方でした!