昨日の総務経済委員会の勉強会での有識者の皆さんのご意見には、かなり共通認識があり、すなわち西武の跡(中心市街地)には商業優先ではなく、高齢化社会と回遊性を見据えての市役所等公的機関、医療、教育分野などの機能導入がありきであり、それがあれば商業もフォローしてくるだろうということ。
商工会議所および青年部としての本取り組みにたいする断固たる覚悟を明言されたことは大きな意義があり、議会、行政も危機感、スピード感を持って対処していかないといけません。
また、来年のコンベンション施設開設に向けての暫定の南北自由通路開設についても、南北回遊性確保に向け、このチャンスを逃さないように全市的に取り組むことが課題であり、強力に推進していきたいと思います!