昨日は朝からNPOしずおかセラピードッグサポートクラブとして、三嶋大社でのだがしや楽校に参加、昨年同様、子どもたちに動物愛護精神を持って頂けるように、まず「いぬの十戒」を読ませ、「いぬになったまもるくん」のイラストを塗り絵してもらう「仕事」をしてもらい、出来た子どもにカバゴン券を配布するというワークショップを展開しました。
朝からの猛暑により、昨年より出足は今一歩だったような気がしましたが、当クラブのブースでは多くの子どもたちが連続的に訪れてくれ、クラブメンバーであるスタッフは終日対応に追われていました。
そのほか、様々なワークショップや、お仕事体験が用意され、子どもたちにとっては貴重な夏休み最後の体験になったものと思います。
いじめ問題が騒がれる昨今ですが、このような試みを通じて、生きる目的や志を見出して頂き、しっかりと人生を歩んでいただく一助になればと思いますが、是非とも沼津市でも同様の企画イベントが展開されることを期待します!



