最近の中国での反日デモの様子をテレビで見て、憤りを感じる人は多いものと思います。歴史的な事実、国際法上の判断など、お構いなしに尖閣諸島を自分たちの領土であると言い続ける覇権国家中国。
時代錯誤ともいえる共産党一党独裁政治、民主主義政治のない国における横暴を許してはいけないと思います。
多くの中国市民が暴徒となり、日本大手スーパーで略奪を繰り返し、工場、会社を破壊する様は、法治国家とは思えず、不快感の頂点に。こんな状況に対し、国際的な信用は失墜するであろうし、日本企業もあんな中国とは今後のビジネスのあり方を再考すべき時に来ているかもしれません。
今日は尖閣諸島を目指し、漁解禁となった漁船1000隻が向かっているとの報道ですが、絶対に不法行為を許すことなく、断固とした措置を取ることを期待します!