12月4日に公示となった衆議院議員選挙も本日20時で終了となりました。この間、多くの皆様にお会いして生の声をたくさん頂き、政治家として国政選挙であれ、大変勉強になりました。
3年間の民主党政権の後の今回の選挙は、報道にあるとおり自民党への追い風はありましたが、当初期待された第三局が急ごしらえの小党分立に陥り、かなり失速してしまった点はとても印象的です。
小選挙区に目を向ければ、ここの静岡県6区においては、沼津市内では実質的に現職の民主党と新人の自民党の争いとなっていました。
しかしながら、意外だったのは、多くの皆さんが誰に投票するかを決めかねていたこと。現職についても??、新人についても??で、結局誰に投票すべきかの決定打を有権者が感じていなかった…
いずれにしても、明日は総選挙の投票日であり、混迷する日本の未来を左右する大事な選挙です。とにかく、自分がしっかりと判断頂き、貴重な1票を投じて頂けるようお願い致します!