昨日、大原学園沼津校の校長さん他と、仲見世・新仲見世商店街の理事長他理事の方々との初顔合わせミーティングを大原学園の沼津新校舎内で行いました。
当方は、今回の大原学園の開校が商店街の再生や活性化に向けて、ひとつのチャンスになると考えており、また、せっかく通学して頂く学生さんたちが楽しい学園ライフを体感頂くためにも、商店街がウェルカムムードを演出し、様々な特典の検討やコラボ事業など考えていくべきと思います。
現在の商店街は、客層として高齢者向けの様相が強くなっていますが、このような若い世代の取込みと彼らに向けた販売戦略が構築できるかが、将来に向けた大きな課題です。
いずれにしても、20歳前の若い学生さんたち(女性比率髙し!)と、楽しい街中空間の演出が出来る様、しっかり取組みましょう!

