昨日は残暑厳しい中、三島大社恒例の「だがしや楽校」が行われ、NPOしずおかセラピードッグサポートクラブとして参加してきました。
今年の当クラブの子どもたちへの「ワークショップ」のテーマは、折り紙で犬の顔を作ること。
当初、画一的になるかなと思いましたが、やってみるとそれぞれ個性のある犬が作られ、最終的には180頭以上の愛くるしい作品が完成しました!
この「仕事」のご褒美にカバゴン券をもらい、それらを集めて最後が「だがし」に兌換するというシステム、子どもたちに働き、対価を貰い、食べ物を購入するという経済の流れを体感することを最大の目的にしていますが、ボランティアで毎年参加している自分たちも楽しめるステキなこのイベントは長~く継続してもらいたいと思います!沼津での開催も是非検討してください!?