昨日はNPOしずおかセラピードッグのメンバーで国際セラピードッグ協会を訪問してきました。
昨年の日枝神社チャリティバザーの売上げを寄付した福島原発事故による被災犬保護施設が完成し、約30頭の犬たちが収容。
この建設には三島の加和太建設も協力して頂き、施設内の仕切りフェンスの寄贈、設置をして頂きました。
大木代表は、今後あと2棟建設し、計100頭のレスキューが出来るように頑張るとのことでしたが、この100頭というのはたいへんな頭数だと思います。
犬のケアをするスタッフの増強や犬に関わる餌代、ワクチン、治療代などの負担は計り知れないのではないでしょうか…皆様の引き続きのご支援よろしくお願いします!
到着後、早々に大木代表による取り組み状況などを丁寧にお話頂きました。

その後、完成した被災犬保護施前でトレーニング風景のデモンストレーション。



新たに制作されたセラピードッグのDVDを観賞後は、大木代表からのプレゼント贈呈じゃんけん大会!おもてなしの気持ちがさすがです!皆さん、改めて感動し、サポートしていく気持ちを新たにしました。大木代表&スタッフの皆様、ありがとうございました!!
