土曜日の「よさこい」は、晴天にも恵まれ順調なスタートとなりました。自分は、地方から駆けつけたチームのための、音響機器を乗せたトラックの運転手としてサポート。仲見世やさんさん通りをゆっくりと踊り部隊を引き連れて流しました。しかし、運転席で聞く「よさこい」の音楽はものすごい「爆音」!体じゅうがビリビリと電気マッサージされているようでした。圧巻だったのは、夜の狩野川河川敷舞台。スペシャルゲストのブールースシンガー&沼津サンサン大使の大木トオル氏が飛び入り参加、ブルースを2曲熱唱してくれたのですが、このブルースを聴いて、よさこいチームの皆さんがノリノリになって、大木さんの周りに殺到。ブルースと一体となった踊りを披露してくれました!これって、新しいコラボレーション??沼津の「よさこい」は、ブルースと一体の新しいコンセプトも追求します!なんて言ったら面白いなあ、と感じた1日でした!
