この3日間に渡り、本会議での一般質問が行われていますが、自分も昨日午前中に登壇し、初の1問1答方式にトライしました。テーマは、鉄道高架事業を含む沼津駅周辺総合整備事業について、その現況や事業効果、将来の見通し、財政政策などについてじっくりと質問させて頂きました。
これまで3回までと規定されていた一括方式に対し、40回以上の質問を実施。中身の濃い質疑、答弁となりましたが、時間は全部で80分以上となりました。
総合整備事業に対する市民の懸念を払拭するための質問であり、追ってその答弁を含めた結果を載せていきたいと思いますが…
時に、国会では、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法の17日の参院本会議で採決されましたが…数ある事業成果のうち、沼津駅北口の多くの高校に通う高校生諸君にとって切実な問題である自転車通行路の拡充についての答弁の後、「是非、この成果を高校生にPRして、政治、そしてこの事業に理解を持ってもらえる様、お願いします!」と意見を述べておきました。
これは、現在、自転車に乗って南北を行き来できるのは、三ツ目ガードのみとなっており、多くの高校生が迂回したりするなど、支障をきたしていますが、事業完了後には、なんと6本にまで増えるのです!
この他、たくさんある事業効果に是非ご注目下さい!!