今週末、沼津市内は20年目を迎えたよさこい東海道で盛り上がっていますが、昨日のキラメッセ沼津では沼津国際交流協会の国際理解教育部会による外国人交流イベントが行われました。
テーマは日本の遊び。かるたやカードゲーム、けん玉、あやとりなどを参加した10数名の外国人と協会メンバーが一緒になって楽しみ、日本の日常文化の理解を深めてもらいました。
人口減少激しい沼津市ですが、外国人は約4000人が居住。労働力人口も減少していく中で、外国人の皆さんの力は大変重要。継続的な就業のためにも日本での生活や文化への馴染みを深めてもらうこと、そして、日本人との交流による語学力強化などが課題であり、今回の様なイベントに積極的に参加して頂きたいと思います!





