先日行った【明日のぬまづの「農」を考える若手ミーティング】に参加頂いた斉藤くんの畑&作業場を訪問。米やお茶に加え、野菜作りを始めて5年、この時期はホウレン草を集中的に栽培~ご両親と3人で朝から夜まで出荷に向けた作業を行っていますが、彼の拘りはホウレン草の束ね方~誰よりも整った見え方となる様、企業秘密の工夫が…これも、少しでも自分のホウレン草を選んでもらい収入をあげるため。
一方で、不揃いな葉は落としていき廃棄となるので、素人的にはもったいない!?これらも6次化など資源化できないか?浮島版ポパイの缶詰にしちゃうか…??
最近、斉藤君は3人目のお子さんが生まれたそうで、人口減少激しい沼津の中で誠にありがたいのですが、そんな彼らにとって、時代のニーズに合った稼げる安定的な「農」となる様、地産地消の徹底やネットワーク化、6次化などにチャレンジして行きたいと思います!



