沼津の中心市街地は3年前の西武百貨店の撤退以降、商都であったまちのカラーは姿を消し、買い物客など人の姿も激減してしまいました。
一方で、平成31年には郊外に専門店200店舗以上を誇る三井不動産による「ららぽーと」が郊外に出店予定であり、沼津市もそれに向けて市街化調整区域から市街地区域への編入を計るなど受入準備を進めています。
しかしながら、これにより沼津駅を取り巻く中心市街地(商業)は大打撃を受けることは全国事例に枚挙にいとまがない…
ということで、改めて沼津の「おまち」の今後のあり方をしっかりと考え、施策を講じていかなければいけません。
そもそも、(沼津の)中心市街地の役割や魅力、必要なことって何なんでしょうか?