昨晩の沼津ライオンズの例会、今年度のライオンズによる海外夏季派遣制度で米国ロサンゼルスに行かれた沼津西高2年生の加藤瑠李さんにお出で頂き、現地での生活体験の様子をレポート頂きました。
生活、文化、因習の違う米国での2週間あまりの経験では、多くの発見や気づきがあったとのことで、17歳の高校生には大きなカルチャーショックだったようです。
中でも、日本ではあまり馴染みのないホームレスの生活支援として、ボランティア団体が行っている食事提供活動に参加し、貧富格差社会の現実とボランティア、共生精神の大切さを肌身で感じたとの報告には、まさにこのような海外体験をこの年齢の多くの皆さんに経験してもらいたいと感じさせて頂きました。この貴重な体験をベースに、素晴らしい大人に成長していってください!!
