災害時の電動Drive Station~市内の自動車ディーラー改装に伴い、発電能力のある車(三菱アウトランダーPHEV)から電源供給して地域の皆様の避難生活に役立てようというシステムの説明を市役所危機管理監他の皆さんにも声掛けして拝聴してきました。
大地震発災時の電力復旧には最低1週間必要と言われていますから、その間、各家庭では電気製品の使用が出来ず、携帯電話も使えなくなってしまうため、電源バックアップは大変重要~この車は大きな発電能力を有しているため、燃料満タンで標準世帯の10日間分の電力を作ることが可能。
これを利用し、パワーコンデンサーを介して建物全体を電源拠店としています。