コロナ感染症の影響で4月のリニューアルオープンを6月に遅らせた静岡県地震防災センター(静岡市葵区)を同僚県議と訪問、元県危機管理監を務めた外岡所長にご案内頂きました。30年ぶりのリニューアルということで、情報のアップデートやわかりやすい展示に向けての最新IT技術の導入などにより、大変興味深い内容となっています。費用は建物のメンテナンスと展示リニューアル半々で計11憶円ほど。
特に、震度7までの地震が体験できる起震コーナーは、南海トラフ大地震の想定波動や、阪神淡路震災の直下型、東日本大震災の広域型など実際の揺れを体験できます。この他、富士山噴火でのマグマ流失のシュミレーションもあります!入場無料ですので、是非ご見学を!!








