菅義偉内閣の発足を受けて緊急の世論調査を毎日新聞と社会調査研究センターが実施。内閣支持率は64%で、安倍内閣発足時を上回ったとのこと!
この国民の期待を裏切ることが無い様、コロナ禍で苦境にある多くの国民に安心と希望を与える政治を推進して頂きたいと思います。
ちなみに、自民党静岡県連では、22日(火・祝)より10月上旬にかけて、新内閣発足に伴う街頭キャラバン隊を行い、県内各所で街頭演説を行う予定。県議会自民の1期生が中心となり、展開していきます。先の、総裁選挙に続いてのキャラバン隊、またも出番です!!
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毎日新聞と社会調査研究センターは17日、JNNと共同で、菅義偉内閣の発足を受けて緊急の世論調査を実施した。内閣支持率は64%で、調査方法が異なるため単純に比較できないが、第2次安倍内閣発足時(2012年12月)の52%を大幅に上回った。不支持率は27%だった。
支持すると答えた理由では、「政策に期待が持てそうだから」が35%で最多だった。縦割り行政、既得権益、前例主義の打破などを打ち出しており、改革姿勢を強調している点に期待があるようだ。「安倍政権の路線を引き継いでくれそうだから」が30%で続いた。首相は「安倍政権の継承」を掲げており、一定の評価を得ている。「首相の人柄に好感が持てるから」が27%だった。地方出身で非世襲の「たたき上げ」などと評されていることが好印象を与えているようだ。「自民、公明の連立内閣だから」は5%だった。 支持しない理由では「安倍政権から代わり映えしないから」が61%だった。「政策に期待が持てそうにないから」20%、「自民、公明の連立内閣だから」が10%、「首相の人柄が好きになれないから」8%の順だった。