県議会9月定例議会も先週の本会議での一般質問、そして昨日までの常任委員会=産業委員会での審査を終了し、あとは12日(月)の本会議での採決、閉会を残すのみとなりました。
県議会は、議員67名が知事等への一般質問を公平に行うため、年間で1回の機会を割り与えられており、先日の私の一般質問は今年の唯一の機会だったわけです。
中でも、議員ひとりの質問持ち時間は25分と決まっており、質問のパターンは3つほどありますが、自分は一括質問方式を選択、これは、質問すべてを最初に登壇した際に述べるもので、それに対し、知事および当局側が答弁をし、それに対し、再質問を2回まで可というふうに決まっています。
昨年に続き、結局、3回目までの質問でギリギリの時間配分となり、残り時間は0分00秒に!議員の立場からは、もう少し時間は欲しいものです。
しかしながら、今回の5テーマについて、しっかりと質問および要望を述べることは出来、それぞれについて前進させることになるキッカケづくりにつながったことは収穫であり、また引き続きのフォローをしていきたいと思います。
衆議院の総選挙も遠のいた感もありますので、しっかりと皆様への議会レポートを作成して、ご理解を頂けるよう頑張ります!!

