県議会自民党の県東部選出の有志議員で4月開校となる伊豆の国特別支援学校と順天堂大学静岡病院のヘリポートを視察。伊豆の国特別支援は、沼津特別支援校の生徒増(H27:334名→R2:380名)、狭わい化解消に向け、沼津まで通学していた沼津市南部地域、三島市、伊豆&伊豆の国市、函南町の知的障害のある小学校~高校までの生徒を新たに受入れる様に新設、初年度150名予定。
特徴は、全教室に空調設置、県産木材をふんだんに使用・体育完は木造、グラウンドは天然芝、トイレは乾式・洋式・非接触化など。これまで2時間近く通学にかかっていたケースもある生徒さんたちの喜ぶ顔が楽しみ!
順天堂大学病院のヘリポート視察は、先般、自民改革会議に対し、飛行回数が急増し、経費負担の国、県補助金の増額要望があったことを受け、R3年度で約1億円を増額決定したこともあり、その実情をドクターおよびヘリ操縦士、関係者の皆さんから聴取。東部地域の県民の命を守ってくれているドクターヘリの重要性を再認識。本当にご苦労様です!