昨日の本会議終了後、県立短大の社会福祉学科の女子学生の皆さんとの意見交換会が行われ、出席してきました。静岡県を若者が住みやすいまちにするために、若者が考える県の課題と今後について、彼女たちが独自に行ったアンケート調査結果なども交え、たくさんの素晴らしいご意見を頂きました!以下、県の仕事に関係するものは改善に向け取り組んでいきます!
〇県内での就職促進に向け県内在住のまま首都圏へ通うように交通費補助⇒三島~新幹線補助あるが(長泉町)在来線で通う人にも支給して欲しい
〇大学等教育機関の拡充=分野が少ない、偏差値に合わない⇒行きたい大学、短大がない⇒県外へ流出(含、就職)
〇自分たちは短大なので国家試験の社会福祉士を取得するには卒業後実習しながら受験をすることになりハンデが大きく給料も2万円差⇒県の4年生大学必要
〇障がい者への理解と共生を進めるために、学校教育で様々な障がいについての学習をしっかり行って欲しい⇔交流の機会はあるが接し方に戸惑う など


