県立がんセンターに隣接するファルマバレーセンターでの生活支援ロボットの見学会に行ってきました。ロボットと聞くと、人間の形をしたモノをイメージしますが、そもそもは人の代わりに何らかの作業を自律的に行う装置や機械のこと。
会場には、老人介護施設等でニーズの高い移乗サポートロボットや、歩行支援、先進的車椅子等があり、実際に体験。今後、益々多様なニーズがあり、その開発推進が重要ですが、県では介護事業所へのICT機器導入(購入)への補助のみで年間約3億円。開発推進に向けた企業への補助制度の創設が必要です!





