第39回技能五輪国際大会は2007年11月に開催されますが、その推進協議会の平成18年度総会が連休前に開かれたとのことでしたので、今日役所で当局にどんな内容だったのかヒアリングしました。一番気になっていたのがホストエリア沼津市として、きちんとした受け入れ体制や、市外や国外からの参加者に対する「おもてなし」が出来るのかどうか。沼津のまちづくりにとって、国際大会の開催は大きな「チャンス」となります。特に、「おもてなし」の部分は、いかに市民や市内商業者のやる気を引き出す体制を構築できるか、が鍵だと思います。担当課長に説明を頂き、今後の進め方などレクチャーしてもらいましたが、課長曰く、「これからの成否は、プロジェクトチームごとに誰がリーダーを務めるか、です」とのこと。全く同感でしたが、是非市民の中から若手のやる気のあるリーダーを発掘して頂き、ホストエリアとしての草の根からの盛りあげが出来るように期待します!さすが、沼津!というわれるように。