文部科学省から消防長宛に日本各地での放射能観測状況が寄せられ、現在までのところ異常値の検出はなく、また高空での大気中にも人工放射能は検出されなかったとのこと。まずは一安心。しかし、今回のテロリスト国家北朝鮮の暴挙は許されるものではない。小泉首相と交わした日朝ピョンヤン宣言も簡単に反故に。国際社会のモラル、常識が全く通用しない。民主主義のない社会主義、共産主義による独裁国家のなれの果て。後ろ盾の旧社会・共産主義国家のロシア、中国が離れたらどうなるのか。破滅の道を突き進むのか?暴発してしまうのか??すでに社会主義、共産主義は、ナチスドイツのユダヤ人虐殺などその規模において比べものにならない位の人民虐殺(粛清)まで引き起こし、人類史上の大きな失敗であったことは自明の理だが、その解体が進んだのは、国境に関係ないインターネットによる資本主義社会の情報を得た住民が社会・共産主義が間違っていることに気づき蜂起したことによるとも言われている。北朝鮮ではそのようなことは起こらないのだろうか??
いずれにしても、日本の安全保障の危機を迎え、安倍新首相の真価が問われています。