ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、身体、言語など人々の持つ様々な特性や違いを超えてすべての人に配慮し、すべての人が利用しやすいまちづくりやものづくりを行っていこうとする考えです。この考え方を地域に定着させる県の施策として、12月9日、10日に原地区センターで様々なイベントが催されますが、このメインイベントとなる講演を国際セラピードッグ協会の大木トオル氏が行うこととなり、サポートクラブの出番に。テーマは「人間と犬の共生・命の大切さ」。心のユニバーサルデザインとしての講演となるでしょう。今日は実行委員会の打合せがあり参加しましたが、場所が便利なところとは言えないため、当日の動員が必要な様子でしたが、お時間のある方は是非おいで下さい!