昨日、市長および当局から平成19年度新予算についての内示会がありました。これは、予算編成の概略について、簡単な資料を基に市長から会派別に説明を受けるもので、残念ながら、予算書などの詳細資料はなく、また、説明終了後には公式発表前のために資料回収されてしまうため、あくまで編成方針の伝達と言えます。
新年度で大きいものとしては、やはり11月に行われる技能五輪国際大会関連事業(7億5千万位)、福祉関連では、国の改悪により地方の負担が増える障害者自立支援関連(17億円以上)、健康福祉プラザ関連(18億円以上)、教育関連では、学校耐震化(15億円位)、箱モノ建設では、第五地区センター、市立中高体育館建設などが挙げられていました。今期最後の予算議会でもあり、予算書が配布され次第、きちんと精査したいと思います!