柳沢厚生労働大臣が女性のことを子どもを「産む機械」と発言したことを巡って国会審議が紛糾している。ご本人はすぐに発言を撤回し陳謝したものの、参議院選挙も睨み、なかなか収まりがつかないようだ。閣僚として、確かにかなり不適切な発言であり、それなりの責任を問われるのも当然なものの、一方でそれを政争の具としていつまでも引きづり、揚げ足取りごっこをしている国会の姿は、国民からすれば奇怪であり、政治不信を生むものでもある。なんで政治の世界はこうゆう体質なんでしょうか??国難の時代に、どんどん国民生活に重要な審議をどんどん進めてもらいたいものです。周りでもみんなそう言ってますよ!!
ちなみに、柳沢氏は、以前講演を聞いたことがありますが、経済、金融に精通しており、人格、見識ともに立派な方であると感じました。厚生労働畑が??だったのでしょうか‥